6 月 1 日(水)~ 6 月 3 日(金)の 3 日間にわたり東京・品川 グランドプリンスホテル新高輪で
開催された「AWS Summit Tokyo 2016」に出展協力してきました。

「AWS Summit」は世界中で開催されており、
AWSに関連した様々な事例や最新技術、活用法を知ることができる、
アマゾンウェブサービス主催のカンファレンスです。

特に、AWS Summit Tokyo 2016は世界最大規模で、
2015年では延べ10,000人以上の人の参加実績があります。

今回のAWSサミットでは、IoTに注目した特設ブースエリア「IoTパビリオン」が登場!
AcroquestもIoTプラットフォーム「Torrentio」とIoTダッシュボードを利用し、
「予防:インフラ老朽化監視ソリューション」を展示協力してきました。

インフラのIoT導入で、今まで人力で定期検診をやっていたところを、どうにか効率化できないか。
また、次の定期検診までに問題が起こってしまう前に対応できないか。
センシングでリアルタイムに情報を集め、故障の予兆がすぐにわかるようになれば、
今まで以上にコスト削減できそうですよね。

ということで、こんなデモも展示していました。

DSC03454-3

画像 今日 11_14_39

プラレールの橋げたに振動センサーを設置し、Torrentioで異常検知、
IoTダッシュボードでリアルタイムに可視化を実施しました。

ブースにはたくさんの方が立ち寄ってくださり、
実際に動いているものを見て、現在抱いている悩み、
IoT導入における悩みを聞くこともできました。

他出展も見てきましたが、ソフトウェアも、センサも、どんどん進化してますよね。
これからのIoTの発展がとても楽しみです。